2012年

12月

知床博物館 第34回特別展「オホーツク海岸の石」

オホーツク海沿岸には、マグマが冷えて固まった火成岩、その火成岩が礫や砂になり堆積した堆積岩、地中で温度・圧力が加わり新しい鉱物が生まれた変成岩など多様な種類の石があります。オホーツク海沿岸の石からそれが生まれた地質環境の変遷を探ります。

  • 10月27日(土)–12月22日(土)
  • 交流記念館ホール
  • 入場無料

特別講演会「北海道東部の活断層と津波」

北海道立総合研究機構地質研究所・地域地質部 地質防災グループの2名の講師からお話を聞きます。

  • 12月1日(土)17:30–20:30
  • 参加費:無料(申込不要)
  • 会場:ゆめホール知床・会議室1
  1. 活断層とは?内陸地震のリスクに備える
  2. 津波堆積物研究の現場から
    • 1.講師:廣瀬 亘氏
      • 阪神淡路大震災を契機に「活断層」という言葉を耳にする機会が多くなりました。活断層とはそもそも何なのか?どこにあるのか?活断層に関連して起きる地震の特徴は?何に気をつければ良いのか?について解説します。
    • 2.講師:川上 源太郎氏
      • 北海道太平洋沿岸域では、大震災以前から多数の機関により調査が行われ、過去の津波履歴の詳細が明らかにされています。一方、日本海沿岸〜オホーツク海沿岸域は調査データに乏しく津波履歴は明らかではありません。これらの地域で地質研究所が進めている津波堆積物研究の現状をお話します。

特別展関連イベント「石みがき・鑑定講座」

日ごろ種類が気になっている石をお持ちください。石をみがいて種類を鑑定します。

  • 11月10・24日、12月1・8・15・22日
  • 9:00–20:30、13:00–15:00
  • 参加費:無料(申込不要)
  • 1回あたり 約20分

博物館開館記念もちつき大会

12月28日は、34回目の知床博物館開館記念日です。もちつき体験の後、つきたてのもちをあんこやきなこでいただきます。かるたやメンコ(パッチ)など、「昔の遊び」コーナーもあります。

  • 12月28日(金)10:00–11:30
  • 場所:博物館前庭・交流記念館ホール
  • 参加費:無料
  • 定員:60名、要申込み
昔の遊び名人大募集!

もちつき大会の当日、お手玉、メンコ(パッチ)や凧揚げといった懐かしい遊びの体験コーナーをつくる予定です。そこで遊び道具の提供や、遊び方を教えてくれる人を募集します。博物館までご連絡ください。

2月(予告)

2月3日 雪と流氷観察
2月9日 冬の星座観察会
2月16日 宝石磨き講座 など

11月

観察会「繁殖期のシカを見る」

秋が深まるこの時期にエゾシカは繁殖期をむかえます。メスをめぐって争うオスたち、夕闇にひびき渡る鳴き声など、繁殖期ならではのエゾシカの様子を観察します。

  • 11月10日(土)14:00–18:00 ※悪天中止(小雨決行)
  • 博物館集合解散、小中学生は博物館まで送迎をお願いします
  • 定員:7名
  • 持ち物:防寒着、手袋、帽子
  • 要申込み
  • 担当:村上学芸員

秋の星座と木星観察会

M31アンドロメダ大星雲、ぺルセウス座の二重星団、M45プレアデス星団(すばる)、木星を天体ドームの大型天体望遠鏡で見ます。また、博物館前庭でペガスス座などの秋の星座を観察します。

  • 11月10日(土)19:00–20:00 ※悪天延期
  • 博物館集合解散、小中学生は博物館まで送迎をお願いします
  • 場所:博物館前庭、天体ドーム
  • 定員:なし
  • 持ち物:防寒着、手袋、帽子
  • 要申込み
  • 担当:合地学芸員

講座「オホーツク海岸の石みがき」

オホーツク海岸に見られる、花崗岩、蛇紋岩、緑色岩、黒色泥岩など特徴的な石をみがいてペーパーウェイト(文鎮)を作ります。

  • 11月17日(土)
    1. 9:00–11:00
    2. 13:00–15:00
  • 博物館集合解散
  • 定員:各回4名
  • 持ち物等:汚れても良い服装(石は博物館で準備します)
  • 要申込み
  • 担当:合地学芸員

10月

草取りボランティア

今年最後のボランティアです!博物館裏の野外観察園(ワシ舎付近)にお集まり下さい。

  • 10月10日(水) 6:00–7:00 ※悪天時中止
  • 持ち物:軍手

秋の植物観察会

秋色深まる斜里の海岸林周辺で植物観察会を開催します。ネムロブシダマやマイヅルソウといった森を彩る美しい果実や、樹木の枝先にできたばかりのフレッシュな冬芽などを観察します。

  • 10月21日(日)9:00–12:00 ※悪天中止(小雨決行)
  • 博物館集合解散
  • 定員:7名
  • 持ち物:雨具、防寒着、履きなれた靴
  • 要申込み
  • 担当:内田学芸員

9月

知床の火山と温泉めぐり

知床にはいろいろなタイプの温泉があり、温泉成分と火山の間には深い関係があります。知床の火山のふもとに湧出するウナベツ温泉、岩尾別温泉、羅臼温泉、瀬石温泉越川温泉で泉質や泉源などについて勉強します。

  • 9月8日(土)9:00–17:00 ※悪天中止(小雨決行)
  • 博物館集合解散
  • 定員:7名
  • 持ち物:昼食、雨具、入浴道具(希望者は羅臼町熊の湯で入浴可能です)
  • 要申込み
  • 担当:合地学芸員

シダ観察会

秋の気配が深まる林内で、花の咲かないシダ植物の観察会を行います。オシダ、エゾメシダ、ジュウモンジシダといった町内で見られる主な種類を、シダ初心者むけにじっくりと観察します。

  • 9月30日(日)9:00–15:00 ※悪天中止(小雨決行)
  • 博物館集合解散
  • 定員:7名
  • 持ち物:雨具、防寒着、履きなれた靴、昼食
  • 要申込み
  • 担当:内田学芸員

ロビー展「はたおり作品展」

毎年恒例の作品展です。はたおりの会のみなさんの新作をご覧ください。

  • 8月28日(火)–9月7日(金)
  • 交流記念館ホール
  • 入場無料

ロビー展「第17回 しれとこ植物画展」

今年で17回目となる、しれとこ植物画同好会の作品展です。植物の特徴をとらえ、精密で立体的に描かれるボタニカルアートの世界をお楽しみ下さい。

  • 9月8日(土)–28日(金)
  • 交流記念館ホール
  • 入場無料

知床博物館移動展「みんな本物! 博物館の標本展」

自然や動物の美しさや迫力、面白さを知床博物館の剥製や標本でお見せします。お近くの皆さんは、ぜひご覧ください。観覧は無料です。

  • 7月19日(木)–9月17日(月・祝)
  • 時間:14:00〜17:00
  • 会場:知床第一ホテル(ウトロ)
  • 入場無料

草取りボランティア

博物館裏の野外観察園(ワシ舎付近)にお集まり下さい。

  • 9月10日(月) 6:00–7:00 ※悪天時中止
  • 持ち物:軍手

講演会「世界自然遺産シホテアリンの自然について」

黒澤明監督よる名作映画「デルス・ウザーラ」(1975年公開)は、20世紀初頭、沿海地方を探検したロシア人探検家アルセーニエフと現地でガイドを務めたゴリド族の猟師デルス・ウザーラとの感動的な交流をシホテアリンの大自然を背景に描きました。シホテアリンは知床に最も近い国外の世界自然遺産です。この度、シホテアリンスキー国立自然保護区、アナトリー・アスタフィエフ所長が来町され、お話を聞く機会を設けました。

  • 9月26日(水)18:30–20:30
  • 参加費:無料
  • 申込み不要
  • 会場:世界遺産センター(ウトロ)
  • 主催:公益財団法人 知床財団、知床博物館、知床ユネスコ協会・環境省釧路自然環境事務所
  • 参加費無料、通訳付き

敬老サービスのご案内

平成24年12月31日までに満70歳以上となる斜里町民の方は、9月17日(敬老の日)から、10月31日まで入館料が無料です。ご来館の際に、窓口でお申し出下さい。

8月

夏休み体験講座

川の生き物観察会

★雨天のため中止となりました★

 タモ網で川の生き物をつかまえよう!胴長、ライフジャケットを着用して川を歩きます。

  • 8月1日(水) 9:00~15:00
  • 定員:7名
  • 服装:長袖上着、長ズボン(できれば化繊)、長めの靴下、帽子
  • 持ち物:昼食、タオル、ぬれた時の着替え、川の中ではく運動靴
  • 担当:斜里川を考える会
シカをおいしく食べちゃおう

 黒曜石のナイフを使い、古代人のつもりになってたき火でシカの肉をローストして食べよう!おいしいよ!

  • 8月2日(木) 9:00~12:00
  • 定員:15名
  • 服装:汚れてもよい服装、帽子
  • 持ち物:軍手
  • 担当:山中館長
はたおり体験講座

 はたおり機でオリジナル作品をつくろう!

  • 8月3日(金) 9:30~14:30
  • 定員:20名(幼児は保護者同伴)
  • 指導:はたおりの会 ※所要時間30分程度、希望開始時間を申込時にお聞きします。
夏の浜辺探検隊

 前浜を歩き、珍しい生き物や漂着物を見つけよう!

  • 8月4日(土) 9:00~12:00 ※雨天や波が高い場合は中止
  • 定員:15名(小学生以上)
  • 服装:帽子(必ず)、運動靴(サンダル不可)
  • 持ち物:レジ袋、タオル、水・飲み物(暑いので必ず)、おやつ、リュック(手には何も持たない)
  • 担当:村上学芸員
アンモナイトのレプリカ作り講座

 樹脂粘土(じゅしねんど)を使ってアンモナイトのレプリカを作ろう!

  • 8月7日(火)
    1. 9時〜10時
    2. 10時〜11時
    3. 11時〜12時
    4. 13時〜14時 ※追加
  • 定員:各回4名
  • 持ち物:とくになし(室内で作業します)
  • 担当:合地学芸員
押し葉標本づくり講座

 海岸の草花で押し葉標本をつくろう!

  • 8月8日(水) 9:00~12:00 ※雨天中止
  • 定員:10名
  • 服装:帽子(必ず)、運動靴(サンダル不可)
  • 指導:内田学芸員

ペルセウス座流星群観察会

 8月12日に出現数のピークを迎えるペルセウス座流星群と夏の星座を、郊外へ移動して観察します。

  • 8月12日(日) 19:00~21:00 ※悪天時中止
  • 博物館前庭集合解散(中学生以下は保護者の送迎が必要)
  • 定員:7名(自分の車で観察場所に移動できる方は、定員以上でも参加可能です。)
  • 服装:長袖、長ズボン
  • 要申込み
  • 担当:村上学芸員

夏休み博物館ラリー

小学校低学年と、高学年以上の問題がそれぞれ3コースあり、期間中は何度でも挑戦できます(ただし1日1回まで)。

  • 7月24日(火)–8月19日(日)

ロビー展「アイヌ語地名を歩く―山田秀三の地名研究から―2012夏・知床/斜里」

アイヌ語研究の第一人者、山田秀三(右写真)が残した写真や地図などの研究資料を中心に、知床に関わりの深いアイヌ語地名を親しみやすい形で展示します。道内各地にも存在する「シレトコ」という地名の本来の意味や、ウトロ、以久科、朱円など馴染み深い地名の由来など。道立アイヌ民族文化研究センターとの共催。

  • 7月7日(土)–8月26日(日)
  • 交流記念館ホール
  • 入場無料

知床博物館移動展「みんな本物! 博物館の標本展」

自然や動物の美しさや迫力、面白さを知床博物館の剥製や標本でお見せします。お近くの皆さんは、ぜひご覧ください。観覧は無料です。

  • 7月19日(木)–9月17日(月・祝)
  • 時間:14:00〜17:00
  • 会場:知床第一ホテル(ウトロ)
  • 入場無料

草取りボランティア

博物館裏の野外観察園(ワシ舎付近)にお集まり下さい。

  • 8月10日(金) 6:00–7:00 ※悪天時中止
  • 持ち物:軍手

7月

「アイヌ語地名を歩く」展示解説講座

  • 7月7日(土) 16:30–17:30
  • 講師:古原敏弘・小川正人(道立アイヌ民族文化研究センター職員)
  • 参加費:無料
  • 申込み不要
  • 会場:交流記念館ホール

「アイヌ語地名を歩く」講演会

  1. 近世シャリのアイヌ社会―シャリ・アバシリの漁場の記録を中心に―
  2. 19世紀末の斜里アイヌの暮らし―ヒッチコックの記録をとおして―
  • 7月14日(土) 17:30–20:30
  • 1.講師:谷本 晃久 (北海道大学准教授)
  • 2.講師:出利葉 浩司(北海道開拓記念館事業部長)
  • 参加費:無料
  • 要申込み
  • 会場:映像展示室
  • 定員:50名

夏の花観察会

緑の濃い季節です。落ち着いた雰囲気になった林へでかけます。ゴゼンタチバナ、コヨウラクツツジ、ツルシキミ、ツルツゲなど。

  • 7月8日(日) 9:00–15:00 ※悪天時中止
  • 博物館集合解散
  • 持ち物、服装:昼食、雨具、履きなれた靴
  • 定員:7名
  • 要申込み
  • 担当:内田学芸員

草取りボランティア

博物館裏の野外観察園(ワシ舎付近)にお集まり下さい。

  • 7月10日(火) 6:00–7:00 ※悪天時中止
  • 持ち物:軍手

斜里平野の生い立ち

斜里平野は3〜12万年前に屈斜路湖火山が噴火した後、氷河期に中斜里平坦面、6千年前に砂丘が成長し、古斜里湖が形成され現在の姿になりました。現地で地層の観察と砂の顕微鏡観察を行います。

  • 7月14日(土) 9:00–14:00 ※悪天時中止
  • 博物館集合解散
  • 持ち物、服装:昼食、雨具
  • 定員:7名
  • 要申込み
  • 担当:合地学芸員

遺跡発掘体験

峰浜のカモイベツ遺跡で、続縄文期からオホーツク文化期の生活のようすを発掘体験をしながら学びます。終了後は発掘されたものがどのように整理されるかを埋蔵文化財センターで見学します。

  • 7月28日(土) 9:00–12:00 ※悪天時中止
  • 博物館集合解散
  • 持ち物、服装:帽子、軍手、飲み物
  • 定員:7名
  • 要申込み
  • 担当:松田学芸員

6月

ロビー展「北海道のヒスイ」

最近の研究で北海道にもヒスイが形成されていることが分かってきました。人類が古くから愛した緑の宝石ヒスイがどのような地質環境で生まれるのか、縄文時代に装飾品としてどのように使われてきたかを紹介します。合地学芸員の研究資料、遺跡出土のヒスイ玉、沼倉一雄さん(芦別市在住)のヒスイコレクションを展示します。

  • 6月3日(日)–7月1日(日)

新着資料展「吉積長春作品展」

本年3月に町内の日笠力さん(豊倉)から博物館にご寄贈いただいた吉積長春の作品5点を展示します。ウトロ港、ペレケ湾の風景画や人物を豊かな筆致で描いた「ほてい」、「七賢人」、「高砂」の掛け軸でいずれもたいへん貴重な作品です。あわせて知床博物館に所蔵されている長春の作品も展示します。

  • 6月3日(日)–7月1日(日)

※会場:交流記念館ホールにて、上記2つのロビー展を同時開催します。入場無料です。

草取りボランティア

今年も6月から10月までの毎月10日は草取りボランティアの日です。博物館裏の野外観察園(ワシ舎付近)にお集まり下さい。

  • 6月10日(金) 6:00–7:00 ※悪天時中止
  • 持ち物:軍手

初夏の花観察会

スズラン、オオアマドコロ、エゾノタチツボスミレ、エゾノコリンゴなど町内の海岸林を中心に観察します。

  • 6月10日(日) 9:00–12:00 ※悪天時中止
  • 博物館集合解散
  • 持ち物、服装:防寒着、雨具
  • 定員:7名
  • 要申込み
  • 担当:内田学芸員

「ヒスイ」でペンダントとネクタイピンを作ってみよう

インカ文明で使われていたとされるグアテマラ産のヒスイを磨き、ペンダントかネクタイピンを作ります。

  • 6月23日(土)
    1. 10:00–12:00
    2. 14:00–16:00
  • 7月01日(日)
    1. 10:00–12:00
    2. 14:00–16:00
  • 博物館集合解散
  • 参加費:大人500円、小中学生300円(材料費)
  • 服装:汚れてもよい服装
  • 定員:各回4名
  • 要申込み
  • 担当:合地学芸員

5月

春の星座と土星・火星・金星観察会

今年の春は数多くの惑星を見ることができます。輪を持つ土星、赤い星火星、西の空で一段と輝きを増す金星です。また、春はおおぐま座などなじみの星座が多い季節です。天体ドーム室の大型天体望遠鏡で、惑星のほかに、かに座のプレセペ星団やおとめ座のM104ソンブレロ銀河に観察会では初めてチャレンジします。

  • 5月12日(土) 20:00–21:00 ※悪天時中止
  • 博物館集合解散(中学生以下は保護者の送迎をお願いします)
  • 持ち物、服装:防寒着
  • 定員:なし
  • 要申込み
  • 参加費:無料
  • 担当:合地学芸員

早春の花観察会

今年の網走の桜開花予想は5月9日ごろ(日本気象協会の予想)。エゾヤマザクラのほかにも、エゾエンゴサクをはじめ斜里で咲く早春の花を観察します。

  • 5月13日(日) 9:00–12:00 ※悪天時中止
  • 博物館集合解散
  • 持ち物、服装:防寒着、雨具
  • 定員:7名
  • 要申込み
  • 担当:内田学芸員

国際博物館の日記念 無料開館日・博物館ガイドツアー

国際博物館会議(ICOM)が博物館の役割を多くの人に知ってもらうために、国際博物館の日を決めています。知床博物館ではこれを記念して5月20日(日)※を無料開館とし、学芸員によるガイドツアーを実施します。普段は見学できない収蔵庫もご案内します。2回目は小中学生向けですが、大人の方もどうぞ。

  • 5月20日(月)
    1. 9:00–
    2. 11:00–(小中学生向け)
    3. 14:00–
  • 開始時間までに博物館入口集合
  • 定員:なし
  • 申込み不要
  • 参加費:無料
  • 担当:1.2. 村上学芸員 3.合地学芸員

※「国際博物館の日」は5月18日ですが、この日に近い日曜日の5月20日としました。

部分日食観察会

東京では金環食が観察されますが、斜里では部分日食になります。7時40分には食が最大になり太陽の約85%が欠けます。博物館では日食メガネでの観察のほか、太陽投影板に太陽を映し、日食の移り変わりを観察します。また、博物館前庭で三日月型をした木もれ日も観察します。

  • 5月21日(月) 6:30–8:00(朝) ※悪天時中止
  • 博物館集合解散
  • 定員:なし
  • 要申込み
  • 参加費:無料
  • 担当:合地学芸員

4月

世界自然遺産地域を歩く

残雪の中をスノーシューで歩きます。世界自然遺産地域の森と増えすぎたシカの影響、哺乳類の足跡追跡方法、ヒグマ対策をしながらの歩き方などをお伝えします。

  • 4月22日(日) 9:00–15:00 ※悪天時中止
  • 博物館集合解散
  • 持ち物、服装:昼食、飲み物。防寒着(カッパ上下、帽子、手袋、カッパの下に着れるフリースかセーター)、リュックサック
  • 定員:定員 7名、小学4年生以上(小学生は保護者同伴のこと)
  • 要申込み
  • 担当:村上隆広学芸員

3月

はたおり体験講座

はたおりの会の皆さんの指導のもと、1人30分ずつ体験できます。丁寧に教えてもらえるので、初めての方でも大丈夫です。自分のオリジナル作品を作ってみませんか?

  • 3月30日(金) 9:30–14:30
  • 定員:20名(幼児は保護者同伴)
  • 要申込み、申込時に希望時間をうかがいます
  • はたおりの会

2月

斜里高校「知床自然概論」課題研究発表会

知床の自然を学んだ授業の中から、6件の課題研究発表があります。どなたでも見学できます。一年間の学習の成果をぜひご覧下さい!

発表テーマ:アザラシについて/シマフクロウが住みやすい環境づくり/ウグイについて/知床の海浜植物/エゾシカの有効利用/オオワシとオジロワシについて

  • 2月3日(金) 18:00–19:00
  • 場所:交流記念館ホール
  • 見学自由、無料

雪の結晶と流氷観察会

いろいろな雪の結晶が生まれる気象状態について勉強します。また、偏光板を使い、海面から下へと成長した流氷の結晶の特徴を観察します。

  • 2月4日(土) 9:00–12:00 ※悪天時中止
  • 博物館集合解散
  • 服装:防寒着
  • 定員:7名
  • 要申込み
  • 担当:合地信生学芸員

冬の動物観察会

歩くスキーを使って、知床国立公園内でキツネやシカ、クロテンなどの痕跡や鳥たちを観察します。

  • 2月18日(土) 8:30–12:30 ※荒天時中止
  • 博物館集合解散
  • 服装:帽子(耳まで隠れるもの)、手袋、防寒着(スキーウェアなど)
  • 定員:6名
  • 要申込み
  • スキーの貸し出し可。申込み時に靴のサイズをお知らせ下さい。
  • 担当:村上隆広学芸員

知床自然史講座「地球、オホーツク、そして知床へ」

知床を時間的、空間的に幅広い視野で学び、知床が持つ価値や大切さを再発見する連続講座です。初日から4日間は1日に2つの講演を行い、最終日は足寄の博物館館長による特別講演を実施します。

  • 2月22日(水)–26日(日)の5日間
  • 18:30〜20:00
  • 要申込み(定員各60名、1回のみの参加も可)
  • 会場:交流記念館ホール
  • 入場無料
  • 主催:知床博物館、知床財団
  • 協力:知床博物館協力会
第1日 2月22日(水)
(1)天気予報がはずれるのはなぜ? — 斜里の事例で学ぶ気象の基本 —
  • 講師:佐藤 トモ子(知床博物館・気象予報士) 18:30〜
  • 天気予報が面白くなる裏話や基礎知識を紹介します。
(2)気候変動と知床の地形
  • 講師:合地 信生(知床博物館学芸員) 19:20〜
  • 気候変動と密接に関係する知床の地形を解説します。
第2日 2月23日(木)
(3)旅する植物
  • 講師:内田 暁友(知床博物館学芸員) 18:30〜
  • 気候が変わったら、もちろん植物も旅にでます。
(4)花粉が示す知床の昔
  • 講師:松田 功(知床博物館学芸員) 19:20〜
  • 最終氷期以降、知床の環境はどのように変化してきたのか。花粉やケイ藻などの分析から解読します。
第3日 2月24日(金)
(5)ヒグマはいつから知床にいる? — DNAが明かす北海道の動物たちが来た道 —
  • 講師:村上 隆広(知床博物館学芸員) 18:30〜
  • 知床の動物たちはいつ、どこからやってきたの?
(6)世界中でしたたかに生きるキツネの話
  • 講師:近藤 慧(知床財団研究員) 19:20〜
  • 陸上で人間の次に分布域が広い哺乳類の生態とは?
第4日 2月25日(土)
(7)渡り鳥からみた知床
  • 講師:中川 元(知床博物館学芸員) 18:30〜
  • 渡り鳥にとって知床はどんな場所?
(8)はるか赤道から知床の海へ — ウミガメ類最大、オサガメの生態 —
  • 講師:野別 貴博(知床財団研究員) 19:20〜
  • ニューギニア島の産卵地調査などを紹介します。
第5日 2月26日(日) 18:30〜20:00
(9)特別講演会「北海道は海獣たちの進化の場」 — その風景が知床にある —
  • 講師:澤村 寛(足寄動物化石博物館館長)
  • 北海道には海にたまった地層が広く分布しています。特に、海生哺乳類がダイナミックに海に適応した時代=新生代の中ごろから100 万年くらい前までの様子が地層や化石から読み取れます。道東産の化石を‘ネタ’にして、海獣たちの進化をご紹介します。

1月

冬の星座・星雲・星団・月・木星の観察会

オリオン座など冬を代表する星座と、オリオン座大星雲・アンドロメダ大星雲・プレアデス星団(すばる)・月・木星を天体ドーム室の大型天体望遠鏡で観察します。参加者にはオリオン座の星座写真をさしあげます。

  • 1月28日(土) 19:00–20:30 ※悪天時中止
  • 博物館集合解散(中学生以下は保護者の送迎をお願いします)
  • 服装:防寒着
  • 定員:なし
  • 要申込み
  • 参加費:無料
  • 担当:合地信生学芸員
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